バレンタインに、バイト先の仲良しのパティシエさんから素敵なチョコレートをいただいた。
「このパチパチチョコが好きなんだけど、バレンタインにしか売ってない気がするから、いつもバレンタインの時期に買うんだ。」
と言いながら、プレゼントしてくださった。
心躍るレトロなマッチ箱デザイン

箱を手に取ってまず惹かれたのが、そのデザイン。
マッチ箱のようなレトロなデザインで、箱には昭和レトロなレモネードのイラストが描かれている。

鮮やかな黄色と可愛らしいフォントの「メリー」のロゴが、どこか懐かしく、胸が躍る。

マッチ箱のように引き出すと、中には黄色い個包装のチョコレートが5つ。
パチパチチョコと聞いていたので、サーティーワンのポッピングシャワーのような刺激的なパチパチ感を想像していた。
正直、あれは少し痛いし、”パチパチ系お菓子=刺激が強い”というイメージがあり、そこまで期待はしていなかった。「パチパチチョコってわざわざ買いたくなるものなのかな……?」と、少し疑問に思いながら一口。
口の中で弾ける、可愛い音
食べてみて驚いた。まず音が可愛い。パチパチ……カラカラ……と、飴が弾ける音がとても上品で爽やかで、ずっと聞いていたいほど。このキュートな音が自分の口の中で鳴っていることに、新感覚の驚きを感じた。
そして、箱の側面に書かれた「本当は、素直になりたかった。」の文字。

青春の瑞々しさ、爽やかで酸っぱい感じが、このパチパチ弾けるチョコレートとぴったりリンクしていて、妙に心に響いた。
さらに、箱の裏には
「かんでもなめても楽しい、パチパチはじけてくる、面白いチョコレートです」
との説明。

まさにその通りで、チョコレートそのものの味の特別さというよりも、弾ける音、食感、パッケージデザインすべてが組み合わさって唯一無二の商品になっていた。
誰かにあげたくなるチョコレート
「これは確かに毎年買いたくなるな……」と納得しながら、取り急ぎ誰かと感想を共有したくなった。
ということで、本当は1つずつ大事に食べようと思っていたのに、結局母にも1粒おすそ分け。
そして、くれたパティシエさんに感想とお礼のメッセージを送り、箱があまりにも可愛いので机に飾ることにした。飾った写真を撮って、一緒に送る。
私が食べたのは「レモネード」というホワイトチョコベースのもの。原材料にレモン系は入っていなかったので、おそらく香料のみだろう。
チョコレート自体のクオリティをさらに高めることはできるかもしれないが、この手軽な価格帯と少しチープな懐かしい感じが、このチョコの味わいの一部だとも思う。
来年のバレンタインが待ち遠しい。次は、私も誰かにプレゼントしたいと思った。
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